コロナだけど人生変えたい

コロナになって約1年半が経過。

2020年春の緊急事態宣言のときは結構みんなステイホームを守って街がシンとしていた。そんなタイミングで「断捨離をしたよ」とか「引っ越しをした」「新しい趣味を始めたよ」など、それまでの毎日に何かしら変化を起こした人が周りに少なくなかった。

一方私は…ただただダラダラと無目的に時間を過ごした。そして今、2021年も8月になってしまった。

いまいち仕事のモチベーション上がらないし、新しい出会いがあるわけでもなく、ましてや海外旅行で気分転換もできない。相当メリハリのない日々を送っている。

誰かがどうとかは今更どうでもいいのだが、いまの状態の自分が好きじゃないんだと思う。友人や他人は今の私を「いいんじゃない」って言ってくれるけど、当の私がいいと思っていない。そこが一番の問題。

自分が自分のことをいいと思わないと、人生楽しくないよね。

 

なので2021/08/05から少しでもいいので、自分の人生に変化を起こすべく行動を取ろうと思った。

 

昨日Netflixで久しぶりにジュリア・ロバーツ主演の「食べて祈って恋をして」を見た。ジュリア・ロバーツの美に触れたかったのと、旅気分を少しでも思い出したかったから。

映画のシーンのなかで主人公リズが、インドのアシュラムで床掃除をするシーンがある。その姿を見て、なぜか私も床掃除がしたくなったのでした。

そして今朝起きて、

・玄関
・廊下
・トイレ

の3箇所を掃除しました。

少しずつでいいからやれることをやろうと思います。

今日は少しは仕事がんばれるといいな。

いい一日になりますように!

旅に行けない2021夏

小池百合子都知事は2020年の夏に「今年は特別な夏」と言って旅行の自粛を訴えた。

そして2021年夏。今年も「都県境を越える移動を控えていただきたい」と話す。

コロナ感染は抑制したいが正直自粛に疲れている。

とにかく旅に出たい。

辛いな…ほんと。

自分の周りも精神的に疲れてきている人が増えてきた。

話を聞いてみると、家のことや仕事のことなど直接コロナが原因じゃなさそうなのだが、間接的にコロナが関係していると感じる。

できるだけ自分の心がラクになるよう心がけるしかなさそう。

 

オリンピックはほとんど見ていない。

というかぜんぜん見たくない。

コロナのせいでそもそもの選手選考からしてアンフェアだったからだ。

アフリカ陸上選手権が中止になったことで世界のトップアスリートが集まっていないのは明らか。

 

日本のメディアはそういう事情を無視して日本のメダルの数ばかりを喧伝するので五輪は見ません。